そわそわ

明日が待ち遠しくて仕方ありません

が貰えるからという訳ではなく・・・
けーくんに逢いたくてしょうがないのです。笑

もう、半年も経つのになぁ・・・
愛しさが増していきます

明日のデートの予定はまだ決まっていませんが
明後日はyouの職場の仲良い子達だけで忘年会です

ちょっと寝不足になりそうな予感・・・

一歩先へ

今日は朝からお菓子作り

携帯の目覚ましをオフにするのをうっかり忘れたので
いつもとあまり変わらない時間に起きてしまいました

無塩バターを常温に戻してから、砂糖と混ぜて、卵と混ぜて
それから薄力粉とベーキングパウダーをふるって混ぜたものを型に入れます
オーブンで焼いたら、マフィンの出来上がり

出来上がりは、ちょっと失敗
味はとーっても美味しかったんだけど・・・
バナナマフィンは、バナナが重過ぎてふくらみが足りず
チョコマフィンはまぁまぁの仕上がり
焼きが足りなかったのと、バナナとチョコを一緒に入れて焼いたのがいけなかったかな
それぞれ焼き上がりにかかる時間が違ったと思われます
本を見ながらだけれど、誰にも聞かずに作ったマフィン
次はもっとうまく作れそうです

お昼に電話した時に
「今日何の日かわかるー？？」
と言っていたけーくん
会社終わりに、婚約指輪を受け取りに行ってきたようです
Kさんはお休みのようで、抽選結果は報告出来なかったけれど
それはまた、マリッジリングを取りにいく時に話せるでしょう

「マリッジリングは二人で受け取りにいけると思うから・・・
そのときには、何かこっちも進展した話を出来るようにしておきたいね」
と、けーくんは昨日の電話で言っていました

マリッジリングの結婚記念日の刻印は、せずにそのまま・・・

進展・・・・・したいなぁ

いつも想う。彼を想う。

昨日の電話は、なぜか愛の言葉が散乱していました

youはけーくんに出逢うまで、気持ちを言葉にするのが得意だと自分で思っていました
けれど、けーくんが毎日youに語る言葉は
とても素直に気持ちを表現しているもので
そして、電話での声の抑揚って、なかなか表しづらいものだけれど
けーくんはハッキリと声で感情がわかります
youに好きだと言えること、ただそれだけがうれしい気持ち
youがちょっとイジワルしたときの、しょんぼりした悲しい気持ち
顔を見ていなくても、こんなに手に取るようにわかる男性は初めてです

けーくんの言葉を聞いたyouは、なんだかうまく言葉にできずに、ただ、こう想った、ああ想った、とつたなく言ってしまうだけなのだけれど
けーくんは、うんうん、と聞いてくれて
「あったかいね。ハートが暖かくなるよ。ありがとう」
と、お礼さえ言ってくれます

「自分に無理をしないで、素直に前を向いているから、だからyouのことが好きなんだ
たぶん、昔、たくさん無理をしたから・・・
ひとりで頑張らなきゃって。それが、自分と重なるんだ」

「youが俺のために一生懸命に頑張ってくれることがうれしいから、だから俺ももっと頑張って、youを幸せにしたいと想うんだよ」

けーくんとyouは似ています
だから、youもけーくんと同じことを想うのです


明日はお休み
けーくんのクリスマスサプライズのために、お菓子作りをします
・・・が、うまく出来るかどうか不安なので、その練習です。笑

マフラーも、完成予定です

結婚にまつわるもの

いつも日常の日記のようになっているこのブログですが
今日は婚約ブログらしいことを書いてみましょう

今までほとんど登場することのなかったyouとけーくんの親

エンゲージ、マリッジリングまで買っておきながら、実はけーくんもyouもお互いの親と対面したことはありません

けーくんの親に関しては
けーくんが一人暮らしなことと、けーくんがyouの親に会ってから会った方がいいと話しているので、それが実現するまでは会おうとする話しが持ち上がらないだろうということ
(けーくんの妹さんも、まずはけーくんがyouの親に会ってから、と考えているみたいです)

youの親に関しては
父としては、けーくんと会うことは構わないのだけれど、なんとなく先延ばしにしたい様子
(見たいけど見たくない・・・恐いもの見たさのような感じ)
「いずれ会えるんだから・・・」と言われたこともあって、会うのがいやではないのもわかるのですが
母は、ただいま更年期障害のために、どうも毎日が気乗りしないようで
youがけーくんとおつき合いしていることを、知ってはいるものの
「youも会って欲しいし、彼も望んでいる」と言うと
「会っても何を話したらいいのか・・・」とこれまた乗り気しない様子・・・
結婚の話になると
「あちらの親御さんを第一に考えなさいね」
と、どう言う理解の示し方なのか、混乱してしまいます。苦笑

けーくんとyouの当初の予定では

年内中に、けーくんがyouの親と初対面
年明けにyouがけーくんの親と初対面
春頃に結納らしきものを執り行い
つき合った一年記念に入籍しようかと考えていました
けーくんの今の自宅は来年の10月に引っ越さなければならないので
入籍と同時くらいに一緒に住み、秋に結婚式を出来たらいいなと思っていた、のですが・・・

実際は、年内の初対面はどうやら無理そうで・・・
来年初頭には、けーくんのおじいさんの四十九日法要
春頃まで、youの実家の引っ越しがあるかもしれないので、これもまたバタバタとし
来年結婚式を考えていた月には、おじいさんの一周忌があるんです

来年からの先が全く見えず、親と対面もしていないため、結婚の話しを進めることも出来ません

実は、エンゲージリングの購入も、youの親にはいっさい話していません
(けーくんは、おじいさんのお葬式のときのバタバタで、お母さんと妹さんには話してあるんですが・・・)
今週末に出来上がりなので、週末のデートにはけーくんから頂ける予定なのですが・・・
買ってもらったという話をするのを、受け取ってすぐにするか、けーくんとyouの親が直接のコンタクトがあってからにしようか、悩んでいます


ずっと前から持ち上がっていた話しで
けーくんがyouの親に年賀状を書きたいと言っていました
そのため、けーくんは少しでも顔を合わせてから書きたいと望んでいたため、youの父にけーくんと会って欲しい、と話すと
「うーん・・・・・そんなに急がなくてもいいんじゃないか？」の返事
年賀状の話をすると
「むしろ、年賀状が先の方がいいなぁ」とのこと

・・・これは、どんなふうにとったらいいんでしょうかねぇ

なんというか、youの親は決して放任的ではなく、他人に対して閉鎖的な部分があるため、段階を踏んで行きたいとは思っているし
認められて祝福されたいという願いもあるので、焦らずにはいきたいのですが・・・

いや、まあ、youとけーくんがこれからも強くお互いを想い合っていけば
結婚がいつになったって、いずれは一緒になるとどーんと構えていれば・・・・良いとはわかっているんですけれどね

好きであればあるほど、焦りも出て来て
結婚の話が出てから、こんなジレンマがずっと心にあります

デート報告♪

12月8日

けーくんとお昼の電話をしながら、けーくんの地元行きまでの高速バスを待ちました
無事に着き、バスを降りて、youはお買い物へ

目的は、youのブーツと、けーくんへのプレゼントでした
ブーツはいつも良く服を買うお店で、カットソーと一緒にゲット

けーくんのプレゼントは、特に理由もないのだけれど。笑
手袋を買うことに決めていました
クリスマスプレゼント、第一弾です
けーくんが運転しているとき、左手はyouが握っていることが多いのだけれど、ハンドルが冷たいために、いつもけーくんの手が冷えているんです
今回も、けーくんはyouを送ってくれるし、たくさん運転するなぁと思ったから・・・
それでも、厚手の手袋だと運転しにくいし・・・と思っていて、皮のものならいいかなぁと考えていたんですが、気に入ったものがなく
チェック柄の、内側はファーになっていて、とても肌触りのいいもので、指先は出ているタイプにしました
これなら運転しやすそうです

お仕事終わりのけーくんと合流
お好み焼きを食べたいね、と話していたんですが
けーくんが調べてくれたらしく、行こうと思っていたお店よりも、ちょっと高いけど雰囲気はいいから、と連れて行ってくれました
とーっても美味しくて、二人とも満足
ボーナスが出たけーくんがおごってくれました
そこでけーくんにプレゼントを渡すと・・・めちゃめちゃ喜んでくれて
「さっそく後でつけるから」
と笑顔で言ってくれました
それから、例の抽選をしに行き・・・・結果は惨敗笑
二人でティッシュの紙袋を抱えながら、けーくんのお家に一度戻りました

けーくんは次の日もお家に帰らないので、お泊まりの支度をして
それから車の雪よけをしてから、出発
道路はツルツルに凍っていて、高速道路は危ないからと、一般道をしばらく通り
楽しく話をしながら、途中から高速に乗っていたのですが・・・
けーくんは「ガソリン入れないとなぁ」とつぶやいていたのに、忘れてしまって、後で大変なことになるのでした・・・

高速道路を降りて、youの家まで後少しのところ
けーくんが「エンプティランプがついた！」と、とても焦りだしました
youは、友人がエンプティを過ぎても車を走らせていたことがあるので
「少しくらいなら走れるから、大丈夫だよ」と提案してみたのですが
けーくんはどうも心配な様子・・・
時間は、もはや夜中の1時だったので、ガソリンスタンドもほぼ閉まっていました
(24時間のセルフスタンドも、youの家と逆方向で、車を止めたそこから同じくらいの距離でした)
けーくんの判断は、そばにあったコンビニに止めて、エンジンをかけて暖をとりながらJAFを待つとのこと
youの帰りも遅くなるし、時間も遅いし、何よりガス欠になったらどうしようもないから、とかなり焦っていたけーくん
けーくんが焦っているときのyouの役目は、冷静な判断をして、のんびり構えて落ち着いた口調でけーくんとお話しすることです
たとえその時、youがけーくんより焦っていたとしても。笑

今回は、youはたぶんJAFを呼ばなくても大丈夫だろうなぁとは思っていたのですが
万が一ということもあるし、けーくんにおまかせしました
30分ほどして、JAFが到着
けーくんも初JAFだったようですが、隊員さんはとてもいい人でした
「エンプティランプがついても、100km走れることもあるんですよー。」
との隊員さんの言葉に、けーくんもやっと納得したらしいです
それでもきっと、またやっちゃった・・・ということはないでしょう
二度目なんてことはなく、これから絶対エンプティランプがつく前にガソリンを入れるだろうけーくんだからです。笑

そんなこんなで、無事にyouのお家に到着
けーくんはネカフェで休息のために出かけて行きました


12月9日

けーくんのネカフェの退出時間と、youの出勤時間がほぼ一緒だったため
けーくんに車で仕事先まで送ってもらえるということが実現しました
少し早く家を出て、車の中でお話ししてから、youはお仕事へ
けーくんは朝マックをしてから、スーパー銭湯でまったりしたみたいです
それからyouのお昼休憩にあわせて、けーくんとケンタでご飯
こういうシュチュエーションが実現するとは思っていなかったので、新鮮というよりは、夢みたいな感じでした。笑
youはお仕事へ戻り、けーくんは車で仮眠をしてから、いろんなお店を転々としていたようで
お仕事終わりに迎えに来てくれました

晩ご飯はびっくりドンキーへ
ここは、youとけーくんが初めてお食事した場所
それ以来一度も二人で行っていないので、半年ぶりでした。笑
ここでも、けーくんといろんなお話をしたのだけれど
「JAF呼んだ時・・・youが落ち着いていてくれてよかった・・・ありがたいなぁって思ったよ」
と言っていました
その言葉がうれしかったです

その後はカラオケへ
youはけーくんの歌を聴いているのが大好きなので、けーくんに熱唱してもらい
2時間堪能しました

それから、山の上の展望台へ
ここは真っ暗な上に夜景がとてもキレイなので、いつも車が数台いるのだけれど
さすがに雪が降り始めて登る道が危ないからか、この日は車がありませんでした
たぶん、今年最後の、見納めの景色
シートを少し倒して、けーくんに膝枕をする形になりました

遠くで雪が降っているのか、どんどんモヤがかかったように夜景の明かりが消えて行きます
その景色を見ながら、けーくんの肩をポンポン・・・
まともに寝ていなかったけーくんに少しでも寝て欲しかったのです
気持ちよいのか、ときどき力の抜けるけーくん

・・・少し昔のことを思い出していました
元カレが、youと一緒にいる時に寝られるのがイヤで寂しくてたまらなかった
もっと話したい。もっと寄り添っていたい。
もっとあたしをみてほしい！
そんなわがまま・・・

この感覚は何だろう？
けーくんの体温を感じながら、話さなくても、けーくんのyouへの気持ちを感じる・・・
けーくんのことが、愛しいんなだなぁって思ったら、涙が出て来たのでした
いつも通り、けーくんは気づいてないですが。笑

けーくんとバイバイして、とりあえず寝たら・・・

起きて朝、ものすごく寂しさが襲ってきました
一緒にいる時間が多いほど、寂しさも大きいもので・・
こちらも、いつも通りでした。笑

次に逢うときは、指輪がもらえるのかなぁ

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