質問。

後輩Sちゃんとの仕事中の会話にて。

「youはさ、あたし結婚しちゃうんだなぁ・・・とか思わないの？？」



・・・(・ω・) ？

「う・・・うん。迷いとかはないよ」



つまり、たぶん、きっと
お嫁さんになって、家庭に入って、一生彼についていくことになんとも思わないのか？ということを聞きたかったんだと思います

いやまぁ・・・婚約・結婚指輪は現金一括でyouの目の前で買ってもらったけれども。笑
けーくんともそんな話は何度もしてきたけれど・・・
親へお披露目もしてなくて、結婚式の準備をしている訳ではないから、実感がわかないのも正直な話し

けれど、けーくんへ思うところがあるか？というのも、これまたなし
おつき合いして、もうすぐ九ヶ月経つけれど
けーくんのカッコ悪いところをみても、肌を触れ合っても、一日中一緒にいても

違和感がない

これは、youにとって最大のポイントだったと思う


けーくんと出逢う少し前は、youは自分の体のことで悩み、結婚に焦りを覚えていて、短期間の間に何人かの人とつき合うところまでいったけれど、やっぱりうまくいかなくて
けーくんと出逢う時には、もうしばらく誰かとつき合うということも出来ないだろうと、半ばあきらめていたときだったから・・・けーくんとつき合ったり、どうにかなるということは、あまり考えていなかった

それでも、けーくんとつき合うと決めて、それから一ヶ月ほどして、数時間長電話をした時に、初めて価値観が一緒だとわかった
それから、youはちゃんとけーくんのことを見れたと思う
知れば知るほどに、考え方も、笑いのツボも、お金や物事の価値観も一緒だった
性格は違うところももちろんあるけれど、違う場所はまるで正反対
だからこそ、お互いを補い合えるとわかった

自分にとって、どんな人が旦那さんになるのか
どんな人だったら良い家庭を築いていけるのか
「結婚」に対してかなりの憧れは持っていても、そんなことは考えたことがなかったように思う
それはきっと、youにとって恋愛と結婚は別ではなかったから
その人のすべてを含めて愛することに自信があったし、何があっても、たとえ誰かに反対されても自分は頑張っていくと思っていたから

本気で結婚を考えれば、本人同士の問題ではない
頭ではわかっていても思うようには動かないもの
けーくんと結婚すれば、長男の嫁になるとわかってはいたけれど・・・ここまで来ると、そういうことは関係なくなってしまっていた
なによりも、この人と結婚しますと、自信を持って言うことが出来るなぁと思ったから
そしてけーくんは、youよりもきっといろいろと考えて、負担をかけさせないようにと、何事にも配慮してくれているから

けーくんは
毎日愛の言葉をくれたり
挨拶や感謝の気持ちがちゃんと言えて
素直に人の言葉を聞ける

なによりも
けーくんとyouの間に「見えない信頼」があるのが何より心強い

だから、けーくんにずっと笑っていて欲しい
youの作ったご飯を食べて欲しいとか、いろんなことを二人でずっとしていきたいと思ったのは自然だった



・・・というのをSちゃんに説明するのは長過ぎるけど。笑
(大まかなことは知っているけれど)

けーくんは「youと一緒になるためにいままでのことがあって、俺は頑張ってきた」
と言います
運命的なことも言うけれど・・・
youは盲目的にはならないようにしています
そうでないと、けーくんに依存しちゃうから

うまくいくときはうまくいく！・・・と考えて

けーくんとの結婚に向けて日々を頑張って行くしかないのだなぁと思っています☆