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お付き合い中のyouとけーくんの恋愛ブログ♡ 結婚へ向けての毎日を綴ります♪♪
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6月5日

本日はお休みでした

今日こそは言わなければなりません・・・母に、けーくんのご実家へ挨拶に行ったこと
夜にはSちゃんと職場のもう一人の友達とご飯の予定が入っています

午前中に「挨拶に行って来たんだけれど・・・聞いてくれる?」
と切り出しました

前述の日記のように、様子をありのまま話したところ
「彼と二人で挨拶に行ったことで、彼のお母さんはもっと怒ってしまったかもしれないね」
うん。それは・・・そうだと思う
「でも、それでもいいんじゃない?
行かなきゃ行かないで何か言われるだろうし、行けば行ったで何か言われるだろうし」



その通りだと思いますお母さん


やらなきゃいけないことは、ちゃんとやらなければいけません
そして、もう一つ言わなければいけないことを思い切って言いました

「こういうことがあっても、もう彼を、一人にはしたくない
7月で仕事を辞めるから。予定通り、9月には彼と一緒に暮らそうと思ってる」


「・・・そう。いいと思うよ



はぁぁぁぁ〜・・・よかった(´ω`;)


父はすでに家を出るものだと思っているから大丈夫でしょう
母はいつもyouが仕事を辞めると言うと、いいも悪いも言ったことがなかったので、安心しました

これで仕事も辞められます
けーくんのそばで暮らすことが出来ます

ただひとつ、入籍はもう少し先にしたら?と言われました
彼もよくないことが続いてるし・・・もう少し運気が上がってからのほうがいいんじゃないの?と・・・

youもそれは感じていたことだけれど・・・
けーくんは悲しがるだろうなぁ
その通りにしたら、けーくんは母親の言いなりだと思うかな・・・

少し迷ったけれど、お昼の電話でけーくんに話すことにしました

*7月で仕事を辞めること(日にちは未定)
*一緒に暮らせることが決定になったこと
*入籍は来年にするということも考えて欲しいこと

入籍については、かなりビックリして凹んでいたけれど、タイムリミットで電話は終了しました

夜、ご飯の途中でお家に帰って来たけーくんと電話したのだけれど
けーくんは、youが入籍を先延ばしにしたいと言ったことがどうも引っかかったらしく
けーくんのお家の事情に対してわだかまりがあるのかと心配になったようですが
youはお酒も入っていて、けーくんのハッキリしない返事に少々苛つき気味
「一緒に暮らせるんだから、問題はないんじゃないのと言ってしまったけれど
「それはすごくうれしいんだけど・・・まだ、聞いたのはお昼だし、消化しきれてないのかも・・・」
と答えるけーくんに、それはそうかも・・・と感じはじめ・・・苦笑

たくさん話しが出来なくて、ごめんね
ゆっくり休んでね、おやすみなさい
と伝えて電話を切りました

けーくんは、不安で不安で仕方がない
ご挨拶に行ってから、さらにそれが強くなった気がする
もっともっと思いやりを持たないと・・・と反省しつつ
Sちゃん達に仕事を辞める報告と、一緒に住む報告を出来たことが、とってもうれしかったのです

想像は膨らむばかりですが・・・もっと、いろいろと頑張らなきゃな
とくにけーくんにはもっと優しくしたい・・・☆
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6月2日

朝早くから、けーくんの地元へと、高速バスで向かいました

正直、一昨日のことがあってから、気持ちは沈んだまま
けれど、せっかくのお休みだから、楽しんでこようと思いました

父には、バス停まで送ってもらう車の中で、出来事を報告
「会ってもらえないとは思っていたからな」
と淡々と感想を言ってくれて
「早くお母さんにも言った方がいいぞ」
と心配してくれました

言う機会がなかった訳ではないけれど・・・
とても母には言いづらいのです

なんて言われるだろうか・・・
これからどうしたらいいんだろう・・・

そんなことは、考えても考えてもわからないのです
けれど、けーくんは、一晩落ち込んでも、次の朝にはまた明るいメール
「楽しい一日にしよう
その明るさに救われて、youはいつも幸せな気持ちでいられるのだから
youもけーくんに何かを返したい
そう思って楽しむことにしました

けーくんと合流して、まずはプリクラを撮りにゲーセンへ
UFOキャッチャーもやったのですが、取れた物はみんなおそろいばかり。笑
次に隣接していた大型電化量販店でいろいろと物色
駅ビルでお好み焼きを食べました
パーカを着ていたけーくんは、どうやら食べている最中に、フードの紐にお好み焼きのタレを付けてしまったようで
それが服にもついてしまい、とても焦っていました
その服は、確かyouが何ヶ月記念かに買ってプレゼントした服・・・
けーくんはそのことが気になって凹んでしまいました
お店の店員さんが、濡れたおしぼりを貸してくれたので、かなり汚れは落ちました
「じゃぁ、youが新しい服プレゼントするよ?」
と言うと、目が輝くけーくん。笑
後でいつも服を買っているお店に行くことにしました

途中、アクセサリー店を何軒か回りました
一周年記念に、新しい指輪でも買おうかと、何となく話していましたが
お店を回るうちに、一年付けて来た今の指輪が手放せないらしく、指輪ではない物にすることに
おそろいのブレスを見つけることにしました

美味しいカフェで、お茶をしてから
けーくんの服を買って
そのお返しにと、けーくんはyouにサンダルをプレゼントしてくれました
とっても履き心地が良くて、足が痛くならないのです

一度けーくんのお家に戻り、少しまったりしてから、けーくんはyouの地元にホテルを取っていたため、帰りのドライブを開始しました

途中の大きなショッピングセンターにより、買い物をしてから、晩ご飯
ハンバーグを食べました

そのとき、いろいろ話し合いましたが
やっぱり最初の予定通りに、youは仕事を辞めて、けーくんと一緒に暮らすことを決意
そして、それを周りに言うことを決めました

最後に、二人が出逢い、つき合うことを決めた想い出の場所へと向かい、しみじみしてから。笑
バイバイしたのでした

「来年もまたここに来るんだ・・・一人で帰るのは、もういやだよ
そんなふうに言っていたけーくん
youも離れるのはイヤでしたが、しょうがありません・・・
もう少しだよね、とお互い言い合いました

とても長いようで短かった一年間
けーくんが、youに宛てて、ネットのスペースでこんなことを言ってくれました

youの事を考える時間が、とても幸せです。
youと一緒に過ごす時間が、とても幸せです。
youの手を握っている間、とても幸せです。
youとの未来を考えれば考えるほど、ますます幸せになります。


他にもいろいろと想いを書いてくれて、youは涙してしまったのだけれど
いつもいつも、ちゃんと言葉にして伝えてくれるけーくんを、これからも一生愛してゆきたいと思います
昨日、けーくんのご先祖様のお墓参り、ご実家へのご挨拶が終了しました

あまり詳しくは書きませんが・・・
ご先祖様のお墓に、けーくんのお父さんは入っていないことが判明
しかし、これからも見守っていてくださいと、二人で手を合わせてきました

そして、ご実家へのご挨拶
いつもけーくんのお母さんが仕事から帰ってくる時間になっても、お家の明かりは灯っていなく・・・
妹さんの自宅へ行っても、妹さんの車もなく、妹さんが帰っている気配はありません

家族でどこかへ行ったのだろうかと、一度近くのショッピングセンターへお茶をしに行ってから
再びご実家へ
時間は夕御飯時をさしていましたが、まだ帰って来てはいなかったので、youが持参したお土産と、けーくんが、家族に会えなかったときのために書いて来てくれていた手紙(youも連盟で名前だけ書いた)を置いて帰ろうとしたその時

けーくんのお母さんと、弟くんが帰ってきました

二人の姿を見つけて固まるけーくん
とりあえず、追いかけて貰うようにして、弟くんをつかまえました

ビックリしていた様子の弟くん
「・・・何しに来たの?」
「・・・彼女を連れて、挨拶に来たんだ」

少しの沈黙の後、ちょっと待って、と弟くんは家へと入って行きました

長くも感じられる時間・・・

散歩のためか、ご実家の犬とともに出て来た弟くん

「(お母さんは)会いたくないって」
「・・・・・・」

弟くんは、youの前も無表情で通り過ぎ、去り際に
「俺も会いたくなかった」
と言って姿を消しました

けーくんは、そのまま立ちすくんでいます

「・・・どうしようか?玄関開いてるみたいだけれども」

アパートの階段の踊り場に立ちすくんでいたけーくんは
お家の玄関まで、一段ずつ、階段を上って行きます
見ているだけでも、緊張と、不安と、苛立ちと、迷いが伝わってきます

一度、チャイムを鳴らしてから、けーくんは、玄関前に立ち、家の中にいるお母さんに向かって話し始めます

突然来てしまって申し訳ないと思っていること
もう結婚するから、と二人で挨拶に来たこと
もう一度、挨拶に来ること

それだけ言うと、けーくんは手にしたお土産をドアノブに掛け、急ぎ足で階段を降り始めます
すぐに立ち去れないyouは、名残惜しく、ゆっくりと階段を下ります
けーくんが少しだけひき戻り、youの手を取って・・・その場を後にしました

車を発進し、すぐにその場から遠くに離れたいというけーくんの気持ちが伝わります

youは、自分に、けーくんに会ってもらえなかったということが悲しいのではなく
ただ、弟くんの言葉が突き刺さりました

(けーくんは、そんなに・・・そんなに、悪いことをしたんだろうか?)
(あんなに仲の良かった兄弟だったのに。なぜ、こうなってしまったのだろう・・・)
(けーくんは・・・・・孤独だ・・・・・・)


もう日も暮れてしまって、夜道ではyouの顔は見えなかったでしょう
ただ、それだけが悲しくて、涙が出ました

目の前で見てしまった光景
けーくんは、youよりも何度もそんないざこざを体験してきました

だから・・・何もかもイヤになるはずだ、と実感しました
同時に、トラウマになるのも痛いほどわかりました


早く帰る予定だったけれど
けーくんを帰したくなかった
けーくんは帰りたくなかった

すっきりしないまま、帰路についたけれど
けーくんには早く休んで欲しかったので、半ば無理に帰ってもらうことにしました

これで、終わりじゃないから
こんなことは何度も続くだろうから

果たして、挨拶といえるのかどうかわかりませんが
二人で挨拶に行ったことは、確実にけーくんのお母さんに伝わっているはず
置いて来たお土産と、手紙がどうなったのかはわからないけれど
いい意味でも、悪い意味でも、半歩くらいは踏み出せたように思います・・・
突然ですが、今日、けーくんと共に、けーくんのご先祖様のお墓参り、けーくんのご実家へご挨拶へ行ってきます

確実なものは何一つなく、いきあたりばったり感は否めないけれど・・・
それでもこれからのもう一つの大きな区切りだから
二人で頑張ってきます


うまくいくといいな・・・☆
「you、俺のこと好き?」
「うん、好きだよ」
「あー、もう、好きって聞いて言ってもらうのやめよう〜・・・なんだか言わせてるみたいだし」


・・・ん?
それは普通、youの台詞じゃないのかな?笑
むかーし、元カレにそんなことばかり言っていたような気がする・・・

「ねぇねぇ、それってすごく女の子っぽいよね?」
「え?そうかな。俺、女々しい?笑」
「うん、ちょっと女々しい。笑」

男性はよく「女性よりも女々しい」と聞いたことがありますが、けーくんはまさにそのタイプ
おかげでyouは、わがままだったり、自分で思う自分のイヤな部分を出さずにすみます
だから、それがyouにとってはとても自然で楽
けーくんはむしろ、そんな女々しい部分を隠さずにいられるのが楽みたい
なんだかんだいいつつも、youはかなりの許容範囲で、殺人や借金でなければ、相当のことは受け入れられます

ちょっとくらい女々しくても、相手の気持ちがわからないよりはよっぽどいい
いままでつき合って来た人達は、youが恋愛の感情表現を求めるばっかりで、疲れていたのも正直なところなんです

「本当にyouのことが好きなんだねぇ」
とSちゃんに言われるほど、わかりやすいけーくん
相変わらず、毎日好き好き言ってくれますが
それに慣れないように、いつも新鮮な気持ちでいたいと思います☆
more・・・

*script by KT*



けーくんに内緒で小さなお小遣いを貯めています♪
もうすぐ2000円貯まります☆
お財布.com
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you
性別:
女性
職業:
アパレル販売員
趣味:
ネイル
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