お付き合い中のyouとけーくんの恋愛ブログ♡
結婚へ向けての毎日を綴ります♪♪
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昨日の夜、youの両親に話しをすると決めて、けーくんとバイバイしました
どうやって話しをしようか、迷いに迷い
とりあえず、父に言ってみることにしました
冷静沈着な父は、動揺も見せることもなく、きっと静かに聞いてくれると思っていたから
母に後から話すことは、ひょっとして「隠し事された」という気分になるから、あまりよろしくないかな、とも思ったけれど
二人の前で話すのはさすがに勇気がいります
朝、父に職場まで車で送ってもらった時に、夜に話しがあると言うつもりでした
今日は、選挙日
知事選と市議会議員選があり、選挙カーの通る日々が続いていました
まずは他愛ない会話から、と思い
「選挙いつ行くの??」
「お前も行くなら、お前の仕事終わってから母さんが夜に一緒に行かないかっていってたぞ?
3人で行ってみるか?」
Σ(゚д゚;)
そ、それでは父に先に話して様子を伺おうと思っていたのが出来なくなってしまう・・・
「いや、実は・・・今日話しがあるんだよね・・・」
話しがある、といえば彼のことだと父は思うので、少し緊張した様子になりました
「それはお母さんも一緒だとダメなのか?」
「ダメじゃないんだけど・・・お父さんに先に話したくて・・・
お母さんも一緒の方がいいかなぁ?」
「一緒でもいいと思うけど・・・話しがあるって言ってたって言っておくか?」
「うん・・・お願いしたいな」
別々に話しをすることも、伝わり方が違って来るからと、迷っていた部分もあったので
腹をくくって、一度に話しをすることを決めました
「それと・・・これ」
youが父に差し出したものは、けーくんから預かっていた手紙です
昨日けーくんと話した時、手紙は渡すかどうかという話になり
「手紙に書いたことには、一つも嘘はないし、真剣な気持ちだから」
とけーくんはいつも言っていました
youはだいたいの内容しかわからなかったけれど、まずはけーくんからの直接の気持ちを読んでもらって、それから今回の話しをしようと考えました
「youさんのお父様・お母様」
と封筒に書かれた、けーくんからの手紙
仕事が終われば、手紙を読んだ両親に話さなければいけないんだと思うと、涙浮かんで目が潤んでしまいます
(出勤前なのに・・・)
お昼には、ご飯を食べてすぐにけーくんに電話で報告
「・・・という訳で、今日の夜一緒に話すことになったんだ」
「そうかぁ・・・」
「頑張って来るから・・!」
「うん!」
仕事中も今までも、どんなふうに言おうかずっと考えてきたけれど、ちっともいい案は浮かびません
仕事が終わり、迎えにきてくれた車を見ると、父しか乗っていません
「お母さんは?」
「選挙はいかないって言ってた」
「そっか・・・(けーくんの手紙を読んで何か思ったのかな・・・それとも体調が悪かっただけ?)」
「手紙、読んだぞ?」
「お母さんも読んだ?」
「うん。・・・お父さん達は、別に結婚に反対してるんじゃないんだぞ?
手紙を読んだ限りでは、ちゃんとしてるし、会わなかったのは、お母さんの体調もあるから、待ってて欲しいと言っただけで・・・」
「うん。それはわかってるよ。
彼は、本当にちゃんとしてる人だし、お仕事も頑張ってる
ただね、話したいのはそのことじゃなくて・・・彼のお家の事情なの」
「じゃぁ選挙やめてすぐ家に帰るか?」
車は、選挙会場の小学校の体育館についていました
「ううん。だってせっかく来たんだし」
「お前が悩んでるんだったら、すぐに話した方がいいだろ?」
「いいよ、選挙はそんなに時間かからないから、やっていこう」
youは実のところ、初選挙だったのですが。笑
滞りなく終了
お家に帰って、シャワーを浴びてから、母が
「なに?話があるんだって?」
と切り出してくれました
ソファに座った父母を目の前に
(こんなふうにして話をするのは初めてかもしれない)
と思いながら
「手紙、読んでもらったと思うけど・・・」
と、話をはじめたのでした・・・
どうやって話しをしようか、迷いに迷い
とりあえず、父に言ってみることにしました
冷静沈着な父は、動揺も見せることもなく、きっと静かに聞いてくれると思っていたから
母に後から話すことは、ひょっとして「隠し事された」という気分になるから、あまりよろしくないかな、とも思ったけれど
二人の前で話すのはさすがに勇気がいります
朝、父に職場まで車で送ってもらった時に、夜に話しがあると言うつもりでした
今日は、選挙日
知事選と市議会議員選があり、選挙カーの通る日々が続いていました
まずは他愛ない会話から、と思い
「選挙いつ行くの??」
「お前も行くなら、お前の仕事終わってから母さんが夜に一緒に行かないかっていってたぞ?
3人で行ってみるか?」
Σ(゚д゚;)
そ、それでは父に先に話して様子を伺おうと思っていたのが出来なくなってしまう・・・
「いや、実は・・・今日話しがあるんだよね・・・」
話しがある、といえば彼のことだと父は思うので、少し緊張した様子になりました
「それはお母さんも一緒だとダメなのか?」
「ダメじゃないんだけど・・・お父さんに先に話したくて・・・
お母さんも一緒の方がいいかなぁ?」
「一緒でもいいと思うけど・・・話しがあるって言ってたって言っておくか?」
「うん・・・お願いしたいな」
別々に話しをすることも、伝わり方が違って来るからと、迷っていた部分もあったので
腹をくくって、一度に話しをすることを決めました
「それと・・・これ」
youが父に差し出したものは、けーくんから預かっていた手紙です
昨日けーくんと話した時、手紙は渡すかどうかという話になり
「手紙に書いたことには、一つも嘘はないし、真剣な気持ちだから」
とけーくんはいつも言っていました
youはだいたいの内容しかわからなかったけれど、まずはけーくんからの直接の気持ちを読んでもらって、それから今回の話しをしようと考えました
「youさんのお父様・お母様」
と封筒に書かれた、けーくんからの手紙
仕事が終われば、手紙を読んだ両親に話さなければいけないんだと思うと、涙浮かんで目が潤んでしまいます
(出勤前なのに・・・)
お昼には、ご飯を食べてすぐにけーくんに電話で報告
「・・・という訳で、今日の夜一緒に話すことになったんだ」
「そうかぁ・・・」
「頑張って来るから・・!」
「うん!」
仕事中も今までも、どんなふうに言おうかずっと考えてきたけれど、ちっともいい案は浮かびません
仕事が終わり、迎えにきてくれた車を見ると、父しか乗っていません
「お母さんは?」
「選挙はいかないって言ってた」
「そっか・・・(けーくんの手紙を読んで何か思ったのかな・・・それとも体調が悪かっただけ?)」
「手紙、読んだぞ?」
「お母さんも読んだ?」
「うん。・・・お父さん達は、別に結婚に反対してるんじゃないんだぞ?
手紙を読んだ限りでは、ちゃんとしてるし、会わなかったのは、お母さんの体調もあるから、待ってて欲しいと言っただけで・・・」
「うん。それはわかってるよ。
彼は、本当にちゃんとしてる人だし、お仕事も頑張ってる
ただね、話したいのはそのことじゃなくて・・・彼のお家の事情なの」
「じゃぁ選挙やめてすぐ家に帰るか?」
車は、選挙会場の小学校の体育館についていました
「ううん。だってせっかく来たんだし」
「お前が悩んでるんだったら、すぐに話した方がいいだろ?」
「いいよ、選挙はそんなに時間かからないから、やっていこう」
youは実のところ、初選挙だったのですが。笑
滞りなく終了
お家に帰って、シャワーを浴びてから、母が
「なに?話があるんだって?」
と切り出してくれました
ソファに座った父母を目の前に
(こんなふうにして話をするのは初めてかもしれない)
と思いながら
「手紙、読んでもらったと思うけど・・・」
と、話をはじめたのでした・・・
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