お付き合い中のyouとけーくんの恋愛ブログ♡
結婚へ向けての毎日を綴ります♪♪
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5月12日
いつもとは少し違う気持ちの朝
母に、今日はよろしくね、と言ってお家を出ました
仕事帰りにけーくんと落ち合って、直接ご挨拶場所のお店へ行く予定でしたが
風邪気味のyouは仕事着が半袖だったために、一旦家へよって着替えることに
けーくんとの待ち合わせ場所へ行くと、初めて生で見るけーくんのスーツ姿
ニヤニヤ笑いが止まりません。笑
you、スーツフェチなんですよね
それがもう、けーくんのスーツ姿ならなおさら良しです
お家まで送ってもらって、着替えに帰ると父も母も、もうすぐ仕度の出来る頃でした
改めて、よろしくお願いします、と言ってお家を出ました
父も、母も、笑顔で送り出してくれます
けーくんはお店の近くにホテルを取っていたので、その駐車場まで行き、車を止めて二人で先にお店に向かいました
youもけーくんもなんだか変に高揚してしまって・・・
緊張しなくてもいいはずなんだけれど、緊張を隠せません
お店について、予約をしていたのでyouは中に入ろうとしたのですが、けーくんは外で待っていた方がいいよ、と軽くモメ外で待つこと数分・・・
両親がやってきました
初めまして、と父とけーくんは軽く挨拶した後、個室に通してもらいました
飲み物を注文した後、父から「どうも初めまして、○○(←youの名字)です」と挨拶
けーくんは父に名刺を差し出していました
けーくんから、東京出張のおみやげと、母の日のプレゼントを渡すと、母はかなり感激していました
「あとで楽しみに開けますね」と本当にうれしそう
飲み物が来て、注文した後は、しばらくけーくんの会社についてのお話
それから、父が単刀直入に「youのどこがいいんですか?」との質問。笑
いやいや、そんなの本人目の前にして恥ずかしすぎる!と思いつつも、それに対してしっかり答えてくれるけーくん
なんだか恥ずかしいやらうれしいやらで涙が出てきました
途中、何度かけーくんのご実家の話しも出て来たのですが
それについては、近いうちにご実家に結婚しますと挨拶しに行くこと
けーくんの亡きお父さんについては、お墓参りに行く旨をけーくんから伝えてもらいました
それには、やはり両親も「筋を通したほうがいい」と賛成
母からもyouに「これからはあなたも彼と一緒に考えて行って、話しを良く聞いてあげなさいね」との助言をしてくれました
その後は、趣味の話しなどをして、それから、youとけーくんの出逢いについても話しました
youとけーくんはネットで出逢ったのですが
母が「北海道に戻って来ていなかったら、きっと彼とは出逢っていなかったね」との話しから、両親の馴れ初めまで飛び出し・・・笑
過去があるから、こうやって今があるんだね、となんだか和気あいあいと話しが進んだのでした
話しも終盤に入り「結婚させてください」と言うタイミングを掴めないままのけーくん
父も母も、これからは相談に乗れることは乗るから、反対とかそんなことは一切ないと言ってくれました
父は「あなたのお母さんのことは、これから二人でちゃんと考えて進めて行くとして・・・私としては、youを幸せにするというよりも、youを大事にしてやって欲しい。・・・約束してくれますか?」
とけーくんに優しく聞いてくれました
けーくんは「youさんを、お父さんのyouさんを想う気持ちに負けないよう・・・勝つくらいの気持ちで一生大事にします」としっかり父の目を見て言ってくれました
「そうですか・・・では、よろしくおねがいします」
そういって、父はけーくんに手を差し出し、二人は握手していました・・・
youも、よろしくお願いします、と言いたかったのですが
すでに泣いて声も出ず・・・苦笑
緊張はしていたけれど、とっても温かい時間が流れ、幸せな空気を感じることが出来ました
店を出た後は、両親は二人で飲みに行き
youとけーくんは近くのカラオケに入ることに
歌いもしましたが、しんみりと話しもして
youが「父と母に結婚相手を紹介するってなったときにね、こんなふうに両親がやさしい態度でいてくれるとは思わなかったんだよ」と言うと
けーくんは「youが思っているよりも、youのお父さんとお母さんはyouを大切に想ってくれているんだよ」と答えてくれたので・・・その言葉にも、また泣いてしまいました
端から見たら、けーくんのご実家の問題がこじれてしまった以上、反対されてもおかしくないというのに・・・
初めてだから、緊張は免れませんでしたが、それでも話しやすく温かい雰囲気を作ってくれた両親
ものごとをちゃんと判断してくれた両親を、改めて尊敬し、感謝したのでした
そして、けーくんの落ち着きと、常識と、頼もしさに、感謝そして惚れ直しました
youは何も心配することなくけーくんの隣で話すことが出来ました
予想よりも遥かに幸せだったご挨拶会
事実上、youの中では結婚を認められたと思いたいのですが・・・
まだまだ気は抜けません
道は開け、「9月に引っ越す時には、二人で住める部屋を探すのですね」と父も言っていたし、それまでにやることはたくさんあるので、これからも二人で頑張って行きたいと思います☆
いつもとは少し違う気持ちの朝
母に、今日はよろしくね、と言ってお家を出ました
仕事帰りにけーくんと落ち合って、直接ご挨拶場所のお店へ行く予定でしたが
風邪気味のyouは仕事着が半袖だったために、一旦家へよって着替えることに
けーくんとの待ち合わせ場所へ行くと、初めて生で見るけーくんのスーツ姿
ニヤニヤ笑いが止まりません。笑
you、スーツフェチなんですよね
それがもう、けーくんのスーツ姿ならなおさら良しです
お家まで送ってもらって、着替えに帰ると父も母も、もうすぐ仕度の出来る頃でした
改めて、よろしくお願いします、と言ってお家を出ました
父も、母も、笑顔で送り出してくれます
けーくんはお店の近くにホテルを取っていたので、その駐車場まで行き、車を止めて二人で先にお店に向かいました
youもけーくんもなんだか変に高揚してしまって・・・
緊張しなくてもいいはずなんだけれど、緊張を隠せません
お店について、予約をしていたのでyouは中に入ろうとしたのですが、けーくんは外で待っていた方がいいよ、と軽くモメ外で待つこと数分・・・
両親がやってきました
初めまして、と父とけーくんは軽く挨拶した後、個室に通してもらいました
飲み物を注文した後、父から「どうも初めまして、○○(←youの名字)です」と挨拶
けーくんは父に名刺を差し出していました
けーくんから、東京出張のおみやげと、母の日のプレゼントを渡すと、母はかなり感激していました
「あとで楽しみに開けますね」と本当にうれしそう
飲み物が来て、注文した後は、しばらくけーくんの会社についてのお話
それから、父が単刀直入に「youのどこがいいんですか?」との質問。笑
いやいや、そんなの本人目の前にして恥ずかしすぎる!と思いつつも、それに対してしっかり答えてくれるけーくん
なんだか恥ずかしいやらうれしいやらで涙が出てきました
途中、何度かけーくんのご実家の話しも出て来たのですが
それについては、近いうちにご実家に結婚しますと挨拶しに行くこと
けーくんの亡きお父さんについては、お墓参りに行く旨をけーくんから伝えてもらいました
それには、やはり両親も「筋を通したほうがいい」と賛成
母からもyouに「これからはあなたも彼と一緒に考えて行って、話しを良く聞いてあげなさいね」との助言をしてくれました
その後は、趣味の話しなどをして、それから、youとけーくんの出逢いについても話しました
youとけーくんはネットで出逢ったのですが
母が「北海道に戻って来ていなかったら、きっと彼とは出逢っていなかったね」との話しから、両親の馴れ初めまで飛び出し・・・笑
過去があるから、こうやって今があるんだね、となんだか和気あいあいと話しが進んだのでした
話しも終盤に入り「結婚させてください」と言うタイミングを掴めないままのけーくん
父も母も、これからは相談に乗れることは乗るから、反対とかそんなことは一切ないと言ってくれました
父は「あなたのお母さんのことは、これから二人でちゃんと考えて進めて行くとして・・・私としては、youを幸せにするというよりも、youを大事にしてやって欲しい。・・・約束してくれますか?」
とけーくんに優しく聞いてくれました
けーくんは「youさんを、お父さんのyouさんを想う気持ちに負けないよう・・・勝つくらいの気持ちで一生大事にします」としっかり父の目を見て言ってくれました
「そうですか・・・では、よろしくおねがいします」
そういって、父はけーくんに手を差し出し、二人は握手していました・・・
youも、よろしくお願いします、と言いたかったのですが
すでに泣いて声も出ず・・・苦笑
緊張はしていたけれど、とっても温かい時間が流れ、幸せな空気を感じることが出来ました
店を出た後は、両親は二人で飲みに行き
youとけーくんは近くのカラオケに入ることに
歌いもしましたが、しんみりと話しもして
youが「父と母に結婚相手を紹介するってなったときにね、こんなふうに両親がやさしい態度でいてくれるとは思わなかったんだよ」と言うと
けーくんは「youが思っているよりも、youのお父さんとお母さんはyouを大切に想ってくれているんだよ」と答えてくれたので・・・その言葉にも、また泣いてしまいました
端から見たら、けーくんのご実家の問題がこじれてしまった以上、反対されてもおかしくないというのに・・・
初めてだから、緊張は免れませんでしたが、それでも話しやすく温かい雰囲気を作ってくれた両親
ものごとをちゃんと判断してくれた両親を、改めて尊敬し、感謝したのでした
そして、けーくんの落ち着きと、常識と、頼もしさに、感謝そして惚れ直しました
youは何も心配することなくけーくんの隣で話すことが出来ました
予想よりも遥かに幸せだったご挨拶会
事実上、youの中では結婚を認められたと思いたいのですが・・・
まだまだ気は抜けません
道は開け、「9月に引っ越す時には、二人で住める部屋を探すのですね」と父も言っていたし、それまでにやることはたくさんあるので、これからも二人で頑張って行きたいと思います☆
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けーくんが無事に帰って来てくれました
お仕事はいろいろ疲れたようだけれど、予定していたより、今日は会議が早く終わったので
予定よりも早い便で帰って来てくれました
youは明日のために、気合いを入れてネイルをしたり
ペアリングと婚約指輪を磨いてみたり・・・
けーくんが自宅に帰宅して、落ち着いてからゆっくり電話
たわいもない会話をして、一つ確認しておきたかったことを聞いてみました
「ねぇ、けーくん」
「ん?」
「明日、娘さんをください!って言うの??笑」
「ん?うん・・・いやだってもうねぇ・・・すでに(手紙で)言ったようなもんだし・・・」
「うん。言うの?」
「くださいって言う言い方はしないだろうけどね」
・・・なんだか納得出来ない。笑
けーくんの仕事の話を聞き、落ち着いてから
「ねぇ、けーくん」
「ん?」
「娘さんをくださいっていうの?(二回目)」
「うん。言うよ」
「土下座するの?」
「土下座っていうか・・・そうだねぇ。形的にはそうなるよね」
・・・それは楽しみだなぁ・・・
一生に一度のことだし
・・・きっと泣いちゃうんだろうな
両親もあまり気負ってはいないようですが
youは今更になって緊張してきました
けーくんは、緊張して料理が食べられなさそうかも、なんて言ってます
果たしてどうなるのか?
いい報告日記が書けるといいな☆
お仕事はいろいろ疲れたようだけれど、予定していたより、今日は会議が早く終わったので
予定よりも早い便で帰って来てくれました
youは明日のために、気合いを入れてネイルをしたり
ペアリングと婚約指輪を磨いてみたり・・・
けーくんが自宅に帰宅して、落ち着いてからゆっくり電話
たわいもない会話をして、一つ確認しておきたかったことを聞いてみました
「ねぇ、けーくん」
「ん?」
「明日、娘さんをください!って言うの??笑」
「ん?うん・・・いやだってもうねぇ・・・すでに(手紙で)言ったようなもんだし・・・」
「うん。言うの?」
「くださいって言う言い方はしないだろうけどね」
・・・なんだか納得出来ない。笑
けーくんの仕事の話を聞き、落ち着いてから
「ねぇ、けーくん」
「ん?」
「娘さんをくださいっていうの?(二回目)」
「うん。言うよ」
「土下座するの?」
「土下座っていうか・・・そうだねぇ。形的にはそうなるよね」
・・・それは楽しみだなぁ・・・
一生に一度のことだし
・・・きっと泣いちゃうんだろうな
両親もあまり気負ってはいないようですが
youは今更になって緊張してきました
けーくんは、緊張して料理が食べられなさそうかも、なんて言ってます
果たしてどうなるのか?
いい報告日記が書けるといいな☆
けーくんは朝から飛行機で東京へ
youはいつもどおりお仕事でした
夕方には、けーくんのお仕事も落ち着いたようで、一安心
夜、家族でご飯を食べている時に
「俺、スーツ着て行かないと行けないんだろうか?」
「そんなのいいわよ〜!私普段着で行くわよ?」
との両親の会話
・・・なんだか楽しみにしてるんじゃないだろうか?笑
と思いつつ、けーくんに報告
夜は遅めに会議が終わったらしく、終わってすぐ、けーくんがお店に電話をしてくれて、個室の予約も取れたので、あとはご挨拶するだけになりました
ドキドキするような、なんだか変な気分です
いよいよだなぁって気持ちはありますが・・・
両親とけーくんの話しをすることが普通になったことが本当に良かった
じっくり腰を据えてけーくんの話しをしていったことが正解だったようです
あとは、けーくんが無事に帰ってくることを祈ります☆
youはいつもどおりお仕事でした
夕方には、けーくんのお仕事も落ち着いたようで、一安心
夜、家族でご飯を食べている時に
「俺、スーツ着て行かないと行けないんだろうか?」
「そんなのいいわよ〜!私普段着で行くわよ?」
との両親の会話
・・・なんだか楽しみにしてるんじゃないだろうか?笑
と思いつつ、けーくんに報告
夜は遅めに会議が終わったらしく、終わってすぐ、けーくんがお店に電話をしてくれて、個室の予約も取れたので、あとはご挨拶するだけになりました
ドキドキするような、なんだか変な気分です
いよいよだなぁって気持ちはありますが・・・
両親とけーくんの話しをすることが普通になったことが本当に良かった
じっくり腰を据えてけーくんの話しをしていったことが正解だったようです
あとは、けーくんが無事に帰ってくることを祈ります☆
連休二日目
相変わらずけーくんのお仕事は忙しそうで
お昼の電話も、少し話してからすぐに仕事に戻る感じで終わってしまいました
youは風邪気味だったので、今日も部屋の片付けをしたりして、やっと夕方以降に挨拶場所のお店などを調べることが出来ました
それとともに、youの気持ちを一つ、けーくんに伝えることに
どんなことを言われたとしても、けーくんのお母さんに挨拶しないと始まらないだろうということ
それが、youの両親の意向でもあるだろうということ
きっと、けーくんは、今は恐い気持ちが強いだろうけど・・・
けれど、youは何があっても、けーくんと一緒にいるということ
二人で見ることの出来るネットのスペースに書いておいて、仕事が落ち着いてから見て、と言っておきました
そして、夜の電話で話そうと思ったのです
けーくんは、帰る前に読んでくれたらしいのだけれど
「今から帰るね」
と短いメール
帰って来てからは、明日からの東京出張の支度をしたこと
出張の仕事内容が厳しいものになりそうだということ
メールからでも、なんだかとっても疲れてそうな雰囲気が漂っていて・・・
伝える機会は、今日しかなかったけれど、あまりにも配慮が足りなかったかなぁ・・・とちょっと反省
これ以上、電話で話すのもやめようと思ったのでした
そして、けーくんからの電話
お店の話しと、出張の話しをして
最後にけーくんが
「あのさ・・・戸籍謄本取りに、○○(実家のある場所)に一度行かないと行けないだろ?」
「うん」
「そのついでって感じじゃないけど・・・挨拶しに行くか?」
「え・・・・・・・・・本当に?」
「家に直接は・・・難しいかもしれないけど・・・職場に、ってのもずるいかな」
「ん・・・うーん・・・」
「だけど、必ず行こう・・・で、親父には、前にも話したけど、墓参りして、挨拶しに行こう」
けーくんのお父さんは亡くなっているので、けーくんのご先祖様のお墓に挨拶にしたいと、youが言ったことがあったのです)
「うん・・・行く!」
けーくんと過ごして行く中で、小さく出来ていた唯一のひっかかりが、すーっと溶けて行きました
きっと、仕事からお家まで帰ってくる道のりで、いろいろ考えたのでしょう
そして、けーくんの答えを出してくれた
言いなりじゃなく、流された訳じゃなく、二人の意見としてくれたことが、とってもうれしかったのです
涙ぐんでしまいました
「you・・・うれしいよ」
「うれしいの?・・・なんにもしてないのに。笑」
けーくんには不安を打ち明けていなかったから、きっとつたわりにくいんだろうなぁ・・・笑
「you・・・一緒について来てくれるんだよね?」
なんて、最後には聞いてたけれど。笑
これで、何の不安もなく挨拶に向けて進むことが出来ます
けーくんの体調は心配だけれども、円満に終わるといいな☆
相変わらずけーくんのお仕事は忙しそうで
お昼の電話も、少し話してからすぐに仕事に戻る感じで終わってしまいました
youは風邪気味だったので、今日も部屋の片付けをしたりして、やっと夕方以降に挨拶場所のお店などを調べることが出来ました
それとともに、youの気持ちを一つ、けーくんに伝えることに
どんなことを言われたとしても、けーくんのお母さんに挨拶しないと始まらないだろうということ
それが、youの両親の意向でもあるだろうということ
きっと、けーくんは、今は恐い気持ちが強いだろうけど・・・
けれど、youは何があっても、けーくんと一緒にいるということ
二人で見ることの出来るネットのスペースに書いておいて、仕事が落ち着いてから見て、と言っておきました
そして、夜の電話で話そうと思ったのです
けーくんは、帰る前に読んでくれたらしいのだけれど
「今から帰るね」
と短いメール
帰って来てからは、明日からの東京出張の支度をしたこと
出張の仕事内容が厳しいものになりそうだということ
メールからでも、なんだかとっても疲れてそうな雰囲気が漂っていて・・・
伝える機会は、今日しかなかったけれど、あまりにも配慮が足りなかったかなぁ・・・とちょっと反省
これ以上、電話で話すのもやめようと思ったのでした
そして、けーくんからの電話
お店の話しと、出張の話しをして
最後にけーくんが
「あのさ・・・戸籍謄本取りに、○○(実家のある場所)に一度行かないと行けないだろ?」
「うん」
「そのついでって感じじゃないけど・・・挨拶しに行くか?」
「え・・・・・・・・・本当に?」
「家に直接は・・・難しいかもしれないけど・・・職場に、ってのもずるいかな」
「ん・・・うーん・・・」
「だけど、必ず行こう・・・で、親父には、前にも話したけど、墓参りして、挨拶しに行こう」
けーくんのお父さんは亡くなっているので、けーくんのご先祖様のお墓に挨拶にしたいと、youが言ったことがあったのです)
「うん・・・行く!」
けーくんと過ごして行く中で、小さく出来ていた唯一のひっかかりが、すーっと溶けて行きました
きっと、仕事からお家まで帰ってくる道のりで、いろいろ考えたのでしょう
そして、けーくんの答えを出してくれた
言いなりじゃなく、流された訳じゃなく、二人の意見としてくれたことが、とってもうれしかったのです
涙ぐんでしまいました
「you・・・うれしいよ」
「うれしいの?・・・なんにもしてないのに。笑」
けーくんには不安を打ち明けていなかったから、きっとつたわりにくいんだろうなぁ・・・笑
「you・・・一緒について来てくれるんだよね?」
なんて、最後には聞いてたけれど。笑
これで、何の不安もなく挨拶に向けて進むことが出来ます
けーくんの体調は心配だけれども、円満に終わるといいな☆
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