1年1ヶ月記念☆

7月3日

平日なので、朝に記念日おめでとうのメールを送りあうだけで特別なことはしませんでした

・・・あ、けーくんにこの間のデートでCDは貰いましたが。笑

この間の、1日のデートも、特にこれをした、ということはなく
バーゲンでけーくんのスニーカーを買ったくらいでした

けーくんが試し履きしている間に、youは違うところを見ていたのだけれど
もどったら、けーくんは靴を履き終えていて
「ほそい」
と言われたんです
youは、靴の先端の幅が細いのだと思って
「え？ほそかったの？」
と聞き返すと、(箱に閉まった靴を)もう一度履きますか？と店員さんが言うので、いいですいいですと断りました

結局けーくんはその靴をお買い上げで、しかも履いて帰ることにしたので、靴を履く姿を見れたのだけれど
だったら、そのまま履いて帰りますと先に言えば良かったのになー、なんて思ってしまったのは秘密。笑

あとから聞くと、けーくんは細いではなく「遅い」と言っていたみたいで
履いた時に見せたかったけど、youがお店の奥に行ってどうにもできなかったんだとか

それはまぁ、それでわかるんだけど
(どうにかして呼べばいいじゃないかとも思ったけれど。笑)
youはこれがいいんじゃない？と進めた時点で、けーくんは気に入って買うと思ったので
あとは試着すれば決定だなぁと思って他を見ていたんですよね

お店を出たあとに
「いや、俺一人でも決められるし買えるよ？・・・でもさ、せっかく二人で来てるんだから・・・」
と一緒に決めたかったようでした

そういえば、けーくんと二人で買い物に行くと、側を離れたことがなかったから・・・

後輩Sちゃんに、「一緒に住んだらいいとこも悪いところもみえるよねー」と言われたんだけれど
週一で逢っていても、その点は全く不安に思っていなかったんですが
こういう小さなことが、出てくるのかなぁと思いました

youがけーくんに何も言わないで、お店の奥に行ったのも悪かっただろうし
一人で見るのをもう少し待てば良かったのもあるんでしょうね

きっと、それを不満に思うか、ちょっと悪かったかな、と思うかで、変わってくるのでしょう

こういう小さなことは、ときどきあるけれど
ユゥはほとんど口にしません

自分の中で消化出来るものは、言わない
それは無理な我慢でもなく、受け入れるということです
非常識的な行動だったら、いけないよ、って言うと思うけれど
自分だけの価値観だけで押し付けてはわがままだから・・・とユゥは思います
きっと、けーくんもそうなので、お互いが個性は押し付けず、放任している気がします

それにしても、一年一ヶ月は経ちましたが、大きな価値観の違い、というのをけーくんには感じたことがありません
大きなケンカもしたことはないけれど・・・いつかすることがあるのかなぁ・・・笑

のんびりすぎ？焦りすぎ？

けーくんは昨日、会社に取引先のお客さまが来ているとかで、仕事を早めに切り上げ、飲み会へと行きました
お客さまといっても堅苦しさはなく、何度も会ったり、会社内に常駐することもたまにあるので、けーくんも気を張らずにいられるようです

そんな飲み会はとても楽しかった様子

かたやyouは女の子の日が始まってしまい、部屋の片付けも頑張りましたが、何ともダルい一日を過ごしたのでした

体調も思わしくないので、けーくんが帰ってきてから早めに電話をもらうと、少し酔っているみたいで
そこから「いかにyouを好きか」の発言のオンパレード。笑

酔うといつも以上に熱く語ってくれます
一緒に住んだら、ちょっとうっとおしくなるのかもしれません。笑
お酒臭いのがあまり得意ではないので・・・ちょっと離れて寝たら、けーくんは寂しがりそうです

さて、youは無事に職場への退職報告も済みました
あらゆる人に「結婚ですか？」と聞かれ、その都度「おめでとうございます」と言われ。笑
有休消化の申請ももう少しで済みそうなので、正式な退社日は8月の下旬になります
現実的な話し、年金や、健康保険の手続きとか、申請しなきゃ行けない書類とかを考えると、つくづく仕事を辞めるのも大変だなぁと思いました

後一ヶ月半くらいですが、仕事はまだまだ通常通りに行かなきゃいけないので、やれることは限られているのだけれど
今から出来ることはないか、考えられることはないか・・・そんなことばかりを考えて、頭がパンクしそうです
買いそろえなきゃいけないもの、部屋のカラーコーディネート・・・
せっかくの同棲だから、やりたいことはたくさんあるので、そういうのも決めて行きたいのだけれど
けーくんは「実際に部屋を決めてからじゃないと、想像がつかない・・・」と言います

いや、それはそれでよくわかるのだけれども・・・
間取りによっては置きたい物も置けないし、具体的に決められないのはその通りなのだけど・・・

じゃぁこの時間は何をしたいいのだろう？と思ってしまうのです

もちろん、自分の部屋もきちんと片付けて行かないといけないし
これからいろんなことにかかる費用も捻出していかなければならないんですけどね

気持ちが焦るばっかりです

土曜のデートが待ち遠しくなることも
けーくんが言うように「もう毎日夜の電話はしなくなっちゃうんだね」てことも
残された後わずかな時間と思って楽しめればいいんだけれどなぁ・・・

明日のデートで、いろいろ話すことになっているので、ぜーんぶお話しすることにします
けーくんなら、きっと受け止め、考えを言ってくれるはずなので、期待していようと思います☆

お泊まり＆ライブ☆

いきなりですが

実は明日、けーくんの自宅にお泊まりです

前から、チケットを取ってあった「風味堂」のライブがけーくんの地元であるのですが
それに行ったとして、問題が一つ

youの帰りの手段がなくなってしまうのです

最初はけーくんが家まで送ってくれると言っていたのだけれど
けーくんは次の日は仕事。しかも週初めの月曜日
往復してもらうと体もキツいので、両親に相談

「ライブに行って、終わる時間になると帰りの手段がないんだけれど、彼に送ってもらうと次の日彼は休みじゃないし、大変だから泊まってきてもいい？」

父は「関心はしないけど、一緒になるんだからしょうがないな」
そして母は「賛成も反対もしないよ。自分の責任の取れる範囲で行動しなさい」

・・・とのことで、お泊まり決定。笑

けーくんを紹介して、お泊まり出来るまでに一年かかりました

とにかく、明日は家電製品を見て回り、一周年記念のブレスを買い
父の日のプレゼントを買い、美味しい物を食べ
ライブを観て、けーくんと一緒にいられる幸せをかみしめてきます

ちなみに、朝は高速バスでけーくんの地元まで行こうかと思っていたのですが
けーくんがどうしても「迎えに行く」ときかないので。笑
朝早くから逢うことが出来ます

楽しみっ☆

未来へ向かって

突然ですが、今日、けーくんと共に、けーくんのご先祖様のお墓参り、けーくんのご実家へご挨拶へ行ってきます

確実なものは何一つなく、いきあたりばったり感は否めないけれど・・・
それでもこれからのもう一つの大きな区切りだから
二人で頑張ってきます


うまくいくといいな・・・☆

短い時間

今週一週間は、ほとんどけーくんとお話し出来ませんでした

けーくんのお仕事が忙しくなって、けーくんがお家に帰ってくるのが、23時過ぎや、終電近く・・・
これからのことも少しずつ話していきたかったけれど、そんな状態ではなく
会社から電話をくれたり、おやすみを言うだけでした

youは月曜と今日、仕事が休みで
前からの話しでは、けーくんがどちらかの日に休みを合わせて取ってくれると言っていたのだけれど
(二人で桜を見に行きたかった・・・)
すごく悲しそうに、休みは取れないと言われてしまいました

仕事で忙しいことは何とも思わないし、けーくんの体調を気遣うばかりです・・・普段なら・・・
けれど、you達にはこれからやらなきゃいけないことがたくさんあるし
早く行動を起こさないと、先のことも決まらない
youは一人焦るばかりでした

日を追うごとに、まともに話せなくなっていって
けーくんは自分の余裕がない状態も厳しかっただろうけれど、youに寂しい思いをさせていることも自分にかかってしまうので、余計に辛かったと思います

youは、寂しい気持ちがないとはいえないけれど
まともに話せないということに気持ちを消化出来ずにいました
大事なことは、けーくんと直接決めたいから
いろんな考えが浮かんで来ても、どうしたらいいかわからずにいました

それならば、来週はyouの連休があるので、そこで休みを取ってもらおうと言っていた話しは
仕事がどうなるかわからないし、この状況では休みを取ることが難しい・・・とも言われ
軽くヒトモメ
「結婚のことをどうしても進めたいから、となら話しが通ると思うから、具体的に何を決めたいか教えてくれたり出来るかい？」とも言われたのだけれど・・・
youは、ただただ、けーくんの顔を見て話しがしたいだけだったので
土曜のデートじゃ時間が足りないから、休みを取って欲しかっただけ、と伝えると
「悩ませてごめんね・・・
明日はさ、時間はあまりないけど、少しでもこれから先のことを二人で話し合おうね
youを辛くさせたくないから・・・短い時間の中でも濃い話しをいっぱいしようね」
とメールをくれたので、やっと気持ちが軽くなりました

今日、けーくんは会社の飲み会
仕事もなんとか間に合ったようで、明日は予定通りにデートが出来ると言ってくれました

けーくんの体調はすごく心配だけれど・・・
なんだかとても長い間合わなかったような気分なので、とっても楽しみです☆