デート報告☆2/11・12

10日は、いつものようにけーくんがyouの地元まで来てくれて、youの仕事先でスーツを買ってくれました
お仕事用に使うということで、今回はけーくんがお支払いです
それからけーくんのご希望でラブホへ。笑
まったりしてから、ファミレスでお茶して帰りました

今回はけーくんがビジネスホテルを取ってくれたために、夜中に運転してけーくんのお家まで帰らなくてもいいのです
お互い早めに寝ることにして、朝早くからけーくんの車で、一緒にけーくんの地元に向かいます

バレンタインにyouが用意したサプライズは3つ
*朝ご飯を作ること
*ブラウニーを渡すこと
*お買い物している時に、何かプレゼントすること

どれ一つも、けーくんには一言も言わずにこれまで来ました

朝の待ち合わせより、一時間以上起きて、卵焼きとタコさんウインナーとけーくんが大好きな茄子料理を作りました
それを紙袋につめて、けーくんに食べてもらいました

前の日に「朝食どうする？」と聞かれていて「どこかで買ったらいいんじゃないかな？」と答えたのはカモフラージュ。笑
少しは期待していたみたいですが、そう言っておけば余計に喜んでくれるなぁと思っていたのです
けーくんのお家についてから渡そうかと思っていたブラウニーは、耐えきれずに高速途中のパーキングエリアで渡してしまいました

ちょっとだけ食べて、あとはyouが帰ってから食べてもいいなと思っていたので、一切れ分だけ切ってから包んだのですが
けーくんはブラウニーの美味しさにも驚いたみたいだけれど、その気遣いにも感動していたみたいです笑
とっても喜んでくれていました

それから10分で○○円、というレジャー施設でいろいろと遊びました
インラインスケート、ダーツ、腕相撲、バドミントン、マッサージチェア・・・
楽しかったけれど、おかげで筋肉痛です
youはインラインで転んだり、けーくんは腕相撲からずっと右腕がやられていたみたいで・・・
次の日からお互い筋肉痛に悩まされるとはまだ知りません。笑

それからけーくんの家について、少し休んでから、お買い物をしに行きました
けーくんがいつも服を買うお店で、可愛いバッグがあったので、それをプレゼント
「えっチョコも貰ったのに、バッグも」
と驚いていて、本当に謙虚な人だと思いました。笑
いろんなお店を見て、まったりパスタを食べてからお別れ
今回はホームで見送ってもらうのは止めにした分、あんまり寂しくはありませんでした

けーくんは残ったブラウニーを大切に食べてくれて
どうしても14日に食べたかったようで、朝食に最後の残りを食べたみたいです
「美味しかった〜〜」と今でも言われています
すごくすごく喜んでくれたので、youもとってもうれしかったです☆

12/16 デート報告☆婚約指輪贈呈編

この日はいつものようにyouの仕事終わりにけーくんが迎えに来てくれました
一度お家に帰り、着替えて、けーくんに渡すマフラーの包みをバッグに入れて、出発です

とても逢いたかったためか、今日のデートはラブホに行くことになりました。笑
コンビニで飲み物とお菓子を買った後で、晩ご飯はトンカツ屋さんへ
ここに来るのは2回目ですが、お安い値段でとっても美味しいのです
youはおろしカツ定食を、けーくんは味噌カツ丼を食べて、おなかいっぱいになりました

ラブホでまったりな時間を過ごした後は、気づけば帰るまでそんなに時間がありません
帰る前のドライブで、どこへ行くのかと思っていたら・・・
けーくんは、youと始めた逢った場所で、初めてキスをした場所へと車を走らせました
ここは湾沿いで、夜景がとてもキレイに見えるのに、なぜか人が来ない場所です

けーくんは数日前「これyouにあげるから」と写メで見せてくれていた
二人の大好きなキャラクターのぬいぐるみをくれ、そして指輪の包みを取出してくれました

白い箱にリボンがかかっています
二人でそろそろとリボンを外し、真っ白いリングケースをあけると、が・・・
車の室内ライトに照らされて、とてもキレイです・・
ちょっとウルッとしてしまいます

けーくんはyouの左手を取り、指へとはめてくれました

「うん、やっぱりいいねきれいだね・・・」
しばらく二人で指輪を見つめます

その後、店員Kさんからのメッセージカードを読み、指輪の鑑定書を見て、また指輪を見ていました

「あのね、指輪のお礼にもならないけど・・・けーくんにプレゼントがあるんだよ」

とyouはマフラーの包みを取出しました
「えっ・・・・なんだろこれ・・・やわらかいね」
包みをほどくけーくん
「お？・・・・・・おぉぉぉぉぉっ？？」
「マフラー・・・だよ」
「え・・・you編んだの？いつ編んだの？」
「けーくんに内緒で・・お休みの日とか・・・これ、見覚えあるでしょ？」
「うん、わかるよ。あの毛糸でしょ？」
youは以前、けーくんと一緒に毛糸を見に行ったことがあり、そのとき一番けーくんが気に入った毛糸で、このマフラーを編みました
「編むのかなって思ってたけど・・・まったくそんなそぶり見せなかったじゃない・・・」
「そうだね。笑」
「マフラーの話ししても、普通だったし・・・・これ、なんかいい匂いするよ？？」
youは自分でラッピングする前に、youのいつも付けている香水をかけてから、包んだんです

「うん・・・ねぇ巻いてみて？」
youはけーくんの首にマフラーを付けました
「すごくあったかいね・・・いい匂いするし・・・・うれしいありがとう」
けーくんはとてもびっくりしたみたいだけれど、とても喜んでくれました

そのあと、いつものように夜景を見ながらドライブして、バイバイ
けーくんはマフラーを巻いて運転しながら帰ったようです

家に着いたというメールでも
「マフラー、本当にうれしいです俺のために一生懸命に編んでくれたのがすごくわかるから・・・俺は幸せだよ本当に本当にありがとう」
と書いてありました

youはといえば、けーくんに「本当に幸せ者で、うれしいどうもありがとう」とメールを送り
寝る時に部屋の明かりに照らされた指輪がとてもキレイで、うれしさのあまり、しばらく見つめてから眠りにつきました

けーくんと二人でプチ困難を乗り越えて手にした、たったひとつしかない婚約指輪を、youは一生大事にしようと決めました・・・☆

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デート報告♪

12月8日

けーくんとお昼の電話をしながら、けーくんの地元行きまでの高速バスを待ちました
無事に着き、バスを降りて、youはお買い物へ

目的は、youのブーツと、けーくんへのプレゼントでした
ブーツはいつも良く服を買うお店で、カットソーと一緒にゲット

けーくんのプレゼントは、特に理由もないのだけれど。笑
手袋を買うことに決めていました
クリスマスプレゼント、第一弾です
けーくんが運転しているとき、左手はyouが握っていることが多いのだけれど、ハンドルが冷たいために、いつもけーくんの手が冷えているんです
今回も、けーくんはyouを送ってくれるし、たくさん運転するなぁと思ったから・・・
それでも、厚手の手袋だと運転しにくいし・・・と思っていて、皮のものならいいかなぁと考えていたんですが、気に入ったものがなく
チェック柄の、内側はファーになっていて、とても肌触りのいいもので、指先は出ているタイプにしました
これなら運転しやすそうです

お仕事終わりのけーくんと合流
お好み焼きを食べたいね、と話していたんですが
けーくんが調べてくれたらしく、行こうと思っていたお店よりも、ちょっと高いけど雰囲気はいいから、と連れて行ってくれました
とーっても美味しくて、二人とも満足
ボーナスが出たけーくんがおごってくれました
そこでけーくんにプレゼントを渡すと・・・めちゃめちゃ喜んでくれて
「さっそく後でつけるから」
と笑顔で言ってくれました
それから、例の抽選をしに行き・・・・結果は惨敗笑
二人でティッシュの紙袋を抱えながら、けーくんのお家に一度戻りました

けーくんは次の日もお家に帰らないので、お泊まりの支度をして
それから車の雪よけをしてから、出発
道路はツルツルに凍っていて、高速道路は危ないからと、一般道をしばらく通り
楽しく話をしながら、途中から高速に乗っていたのですが・・・
けーくんは「ガソリン入れないとなぁ」とつぶやいていたのに、忘れてしまって、後で大変なことになるのでした・・・

高速道路を降りて、youの家まで後少しのところ
けーくんが「エンプティランプがついた！」と、とても焦りだしました
youは、友人がエンプティを過ぎても車を走らせていたことがあるので
「少しくらいなら走れるから、大丈夫だよ」と提案してみたのですが
けーくんはどうも心配な様子・・・
時間は、もはや夜中の1時だったので、ガソリンスタンドもほぼ閉まっていました
(24時間のセルフスタンドも、youの家と逆方向で、車を止めたそこから同じくらいの距離でした)
けーくんの判断は、そばにあったコンビニに止めて、エンジンをかけて暖をとりながらJAFを待つとのこと
youの帰りも遅くなるし、時間も遅いし、何よりガス欠になったらどうしようもないから、とかなり焦っていたけーくん
けーくんが焦っているときのyouの役目は、冷静な判断をして、のんびり構えて落ち着いた口調でけーくんとお話しすることです
たとえその時、youがけーくんより焦っていたとしても。笑

今回は、youはたぶんJAFを呼ばなくても大丈夫だろうなぁとは思っていたのですが
万が一ということもあるし、けーくんにおまかせしました
30分ほどして、JAFが到着
けーくんも初JAFだったようですが、隊員さんはとてもいい人でした
「エンプティランプがついても、100km走れることもあるんですよー。」
との隊員さんの言葉に、けーくんもやっと納得したらしいです
それでもきっと、またやっちゃった・・・ということはないでしょう
二度目なんてことはなく、これから絶対エンプティランプがつく前にガソリンを入れるだろうけーくんだからです。笑

そんなこんなで、無事にyouのお家に到着
けーくんはネカフェで休息のために出かけて行きました


12月9日

けーくんのネカフェの退出時間と、youの出勤時間がほぼ一緒だったため
けーくんに車で仕事先まで送ってもらえるということが実現しました
少し早く家を出て、車の中でお話ししてから、youはお仕事へ
けーくんは朝マックをしてから、スーパー銭湯でまったりしたみたいです
それからyouのお昼休憩にあわせて、けーくんとケンタでご飯
こういうシュチュエーションが実現するとは思っていなかったので、新鮮というよりは、夢みたいな感じでした。笑
youはお仕事へ戻り、けーくんは車で仮眠をしてから、いろんなお店を転々としていたようで
お仕事終わりに迎えに来てくれました

晩ご飯はびっくりドンキーへ
ここは、youとけーくんが初めてお食事した場所
それ以来一度も二人で行っていないので、半年ぶりでした。笑
ここでも、けーくんといろんなお話をしたのだけれど
「JAF呼んだ時・・・youが落ち着いていてくれてよかった・・・ありがたいなぁって思ったよ」
と言っていました
その言葉がうれしかったです

その後はカラオケへ
youはけーくんの歌を聴いているのが大好きなので、けーくんに熱唱してもらい
2時間堪能しました

それから、山の上の展望台へ
ここは真っ暗な上に夜景がとてもキレイなので、いつも車が数台いるのだけれど
さすがに雪が降り始めて登る道が危ないからか、この日は車がありませんでした
たぶん、今年最後の、見納めの景色
シートを少し倒して、けーくんに膝枕をする形になりました

遠くで雪が降っているのか、どんどんモヤがかかったように夜景の明かりが消えて行きます
その景色を見ながら、けーくんの肩をポンポン・・・
まともに寝ていなかったけーくんに少しでも寝て欲しかったのです
気持ちよいのか、ときどき力の抜けるけーくん

・・・少し昔のことを思い出していました
元カレが、youと一緒にいる時に寝られるのがイヤで寂しくてたまらなかった
もっと話したい。もっと寄り添っていたい。
もっとあたしをみてほしい！
そんなわがまま・・・

この感覚は何だろう？
けーくんの体温を感じながら、話さなくても、けーくんのyouへの気持ちを感じる・・・
けーくんのことが、愛しいんなだなぁって思ったら、涙が出て来たのでした
いつも通り、けーくんは気づいてないですが。笑

けーくんとバイバイして、とりあえず寝たら・・・

起きて朝、ものすごく寂しさが襲ってきました
一緒にいる時間が多いほど、寂しさも大きいもので・・
こちらも、いつも通りでした。笑

次に逢うときは、指輪がもらえるのかなぁ

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雪景色

とうとうyouの地元にも雪が積もりました
12月の雪景色
仕事に行くのは辛いけど・・・
やっと冬が来た感じです

忘れないうちに、週末のデート報告を


12月2日

いつもどおりyouの地元まで来てくれたけーくんは、youの仕事先まで迎えに来てくれました
youはお家に寄って着替えて・・・
それからコンビニでお弁当を買って、向かったこの日のデート場所はラブホでした

なかなかまったり出来る場所もなくて、お金は節約したいのですが、どうしてもたまに行くことになります。笑
今回はけーくんが調べてくれた初めて行く場所
けーくんは食事先でも何でもそうだけれど、先に調べておいてくれて、リードしてくれることが多いです
youはそういうのはとっても助かります

お風呂を用意してから、お弁当を食べる前に、携帯でムービーを見せました
youがアップルパイを作っている行程を、ムービーで撮って見せようと思って撮っていたものです
リンゴを煮詰めるところから、オーブンを開けるまで、何度か撮ったムービーを見て、けーくんは楽しそうです。笑

そして、本物の登場
けーくんはめちゃ感動してくれて、すぐに食べてなくなってしまいました
本当に作ったものを食べさせがいのあるけーくんです

買った冷凍パイシートが思ったよりも少なくて、けーくんに一つしか持っていけなかったのだけれど
お弁当を食べた後に
「もう一個ないの〜？？」
と、普段は少食なのに、よっぽど気に入った様子
youが作ったということがうれしいようなので、これはyouが食事を作るようになったら食べさせ過ぎには気をつけないとなりません

それからまーったりして、ラブホを出ました

それでも帰るには少し時間があまってしまって
久しぶりにモスが食べたいということになり、ドライブスルーをして、ちょっと山の上にある、展望台に車を止めて、食べながらお話しすることにしました

この間の病院で聞いたお話を、けーくんにすると
「youは病気になったことで、いろいろ調べたり出来るけど、俺が普通に見えたって、俺に何か異常があるかもしれないから、わからないよね」
と言うけーくん
病気のことで、けーくんに責められたことは一つもないけれど
(むしろ、将来の子供とyouならyouを選ぶと言われたほどだけど・・・)
特に意識しているつもりはないのだろうけど、けーくんは悲しみを半分にしてくれる人なんだなぁと実感しました

それから、自分のカバンを取出して
「youのアップルパイには負けるけど・・・」
と、何やらプレゼントらしきものを差し出すけーくん
「なになになに〜・・・」
もうそんなサプライズはうれしいけどやめてよ〜と焦りました

「これはなぁに？」
と、プレゼントを開けながら聞くと・・・

「半年記念のプレゼント」
と言いながら、うれしそうなけーくん
またまたやってくれちゃいましたよ。笑

開けてみると、とっても可愛いハラコのブレスでした
それがまた、とってもyouに合うんです。笑
「実はね・・・」
と、もう一つ、同じプレゼントの包みを出すけーくん
素材とデザインが同じの、色違いのブレスでした
これがとってもけーくんに似合うんです・・・

「他にも可愛いのがあったんだけど、一つだけしかなくて、それじゃぁお揃いにならなかったから・・・なかなか同じものが二つって見つからなかったんだけど、これならお揃いに出来ると思ったんだ」
「だってyou、おそろいのブレスの変わりに、この(左手の)指輪買って貰ったよ？？」
「でも、お揃いのはまだ買ってなかったでしょ？」

・・・うん、確かにそうだけれど。笑
youも、もはやこのお話は忘れ気味だったというのに・・・
けーくんはずっと気になっていたのでしょうね

毎月つき合った記念日を、ささやかに二人でお祝い出来ることがとてもうれしいです
毎回けーくんにお金をかけさせてしまって申し訳ないなぁと思うけれど・・・やっぱりサプライズしてもらえるとすごく幸せです

本当にけーくんは、プレゼントとかお土産とかを選ぶのが上手だなぁと思います
男性では、なかなかいないんですよね

帰り道、いつもの夜景を見ながら、youのお家までドライブ
youが好きな歌を、曲と一緒にけーくんが歌いながら運転してくれます

けーくんの横顔を少し後ろから見つめながら
(youが好きと言うことが、けーくんの力になるんだなぁ・・・)
と思い、涙が浮かびました
けーくんは、気づいていないけれど

ただ好きというだけで、いつもいつもありがとうと言ってもらえる
そのありがとうが、youの生きる力になるのです

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デート報告 11/13

朝8時

時間通りにけーくんはyouのお家へと車で迎えに来てくれました
久しぶりに逢えたうれしさと共に、けーくんの地元へと出発♪

高速に乗って、2時間強くらいで着きます
その後、けーくんのお家で、少しまったり＆イチャイチャしてから
メインの婚約指輪を買うお店へ電話をしてみました
始めてお店に行った時から、接客してくれたKさんに「今日お伺いします」と伝えるために・・・

しかし

電話をする前に、冗談で「Kさん勤務お休みだったらどうする〜？？」と言い合っていたのですが
なんと本当にKさんはお休みでした……・゜・（ノД`）・。

二人でガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン!

しばし落ち込んで、youは声も出ません
何故かというと、けーくんはわざわざ仕事のお休みをとっているし
youもそうそうにけーくんの地元まではいけないので・・・

けーくんも凹んじゃって
「ごめんね。。俺がちゃんと確認しとけばよかったね。。」
と落ち込んでいます

社員旅行で忙しかったし
たぶんその日は大丈夫だろうって思いもあったから、けーくんを責める気持ちはありません

youはまったく別の事を考えていて
(今日行って買う事は出来るけど・・・Kさんの売り上げにはならないんだろうなぁ・・・
そうすると、買った後にお話しするのも気まずいよなぁ・・・)
ということ

何千円のお買い物ではないので、ノルマがあったら大変だろうなって思ってしまったのです
(youのお仕事が接客販売で、個人の売り上げはというのは、買ったその時に接客した人の売り上げになってしまうから・・・)

ひとしきり二人で落ち込んだ後、けーくんに

「けーくんは、どうしたい？？」と聞くと

「やっぱり・・・Kさんから買う方が、話しも早いし・・・アフターケアの事も考えると、Kさんのから直接のほうがいいと思う」とのこと

youも、けーくんと気持ちは一緒だったので
「じゃぁそうしよう」
と、今日の購入をあきらめる事にしました

「本当に本当にごめんね・・・。けど、絶対に買うから!!」
と真剣なまなざしで宣言されました。笑

ちょっと落ち込んだ気分を引きずりつつ
駅まで出て、プリクラを撮りました
いつものとおり、二人でラクガキ☆
けーくんはこういうのに関してとてもセンスがあるので、いつも面白くてキレイなラクガキをしてくれます

それから、今度のデートで食べよう♪と話していた、回転寿司屋さんへ
二人でお寿司を食べるのは初めてでyouの好きな「かれい」に、けーくんは初挑戦☆
とってもおいしいと絶賛でした
お腹いっぱい食べて、お店を出る頃には、沈んだ気持ちもなくなって
「おそろいのダウンを見つけようね♪」と二人でお買い物へ出発

youのダウンは、すぐに見つかりました
お手頃な価格で、裾と袖がバルーンになっている、チェック柄とリバーシブルタイプのもので、色はカーキ
けーくんのを探す為に、一度お店を出て、メンズフロアを物色します
いつもけーくんの服を買いに行くお店では、形とカーキの色はいいものの・・・中綿タイプで
ダウンを探すとなると、なかなか短めのものばかりでサイズが合いません

お揃いのブレスも見つけるはずだったのに、さっぱりとけーくんの気持ちが光りません
「何見ても、これっていうものがないんだよなぁ・・・」

困ったので、一旦休憩しました
前日、実家で姪っ子Mちゃんと遊んだり
朝早く運転して来たのでちょっと疲れているのがわかります
しかし、休憩の為に入ったカフェで飲んだジュースが意外に美味しかったので
疲れていた気持ちもかなり休まったみたいです

「やっぱりさっきの中綿のが・・・いいかなぁ」

試着はしていなかったので、いつものお店に戻る事にしました
着てみると、サイズも色も、ピッタリ
「これならyouのとお揃いに出来るから・・・これにする！」
とご購入決定

youのダウンも買いにお店に戻り、夕方には二人して大きなショップ袋を抱えていました。笑

youがお家に帰るまで時間が無くなって来たけど
まだお揃いのブレスは見つけていません
お手頃な価格で・・・と探していたけれど
シルバーだとけーくんのお仕事の邪魔になりそうだし
皮素材ならyouがあげたのがけーくんの元にはあるし・・・

そこで、youが前からコッソリ考えていたお願いをしてみる事にしました・・・

「あのね、けーくん……youお願いがあるんだけど…」
「ん？なあに？？」
「実はyou、指輪が欲しいなぁって思ってたの」
「え？婚約指輪？」
「ううん、それじゃなくて、婚約指輪を買うまでにね、左手の薬指に指輪が欲しいなって……思ってたの。
ちょっと前に出来た可愛いアクセサリーのお店があって、気になってたんだけど……値段も安いから……ブレスの代わりに、それがいいなぁって」
「そうなんだ？じゃぁそうしよう(・∀・)ノ見に行こうよ」

と、いうことで、指輪を買ってもらう事に決定
お店についてから、二人で真剣に物色して
可愛い可愛い石付きのリングを買ってもらいました

指輪を見ながら
「なんだか本物を見ちゃうと…値段も違うし……やっぱり買いたかったなぁ…」
とつぶやいていました(^-^;

けーくんはアクセサリーに対しては、婚約指輪を見てから、金銭感覚が狂ってしまったようです。笑

実はダウンを買う前に、youが一目惚れしたOPIのネイルも買ってくれていたのだけれど
小さなものでもちゃんとプレゼント仕様にしてくれるけーくんが大好きです

お買い物が全部済んだ後は、軽くご飯をしてから、昨日の日記のようにバイバイ

JRを降りてから、家に着くまで歩きながらけーくんと電話をして、お互い眠りにつきました


結局婚約指輪の購入は出来なかったけれど
そのかわり、すぐに身につけられる指輪をもらう事が出来ました(*´∇｀*)

今度いつ婚約指輪を買いに行くかは未定ですが……
今年中には買う事が出来るようにしたいと思っています☆

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